築古の木造アパートに住んでいると、冬になるたびに思いませんか?
「いや、これ外より寒くない?」
「エアコンつけてるのに、全然あったまらないんだけど…」
「電気代が怖くて、暖房つけるのをためらう…」
正直に言うと、築古の木造アパートの冬は、かなりキツいです。
これはもう、住んだことがある人なら全員うなずくと思います。
でもですね、
「寒いから仕方ない」って諦めるのは、ちょっと早いです。
ちゃんとポイントを押さえて対策すれば、
築古・木造アパートでも冬は何とか乗り切れます。
実際に効果のある考え方や対策を、できるだけわかりやすく話していきます。
そもそも、なんで築古の木造アパートってこんなに寒いの?

まずは原因からです。
理由がわかると、「ああ、そりゃ寒いわ…」って納得します。
断熱がほぼ期待できない
築年数が古い木造アパートって、
今みたいに断熱性能を重視して建てられていません。
壁は薄いし、
天井や床に断熱材が入っていないことも多いです。
つまりどういうことかというと、
外の冷たい空気が、そのまま部屋に伝わってくるんです。
エアコンをつけても、
- あったまる前に熱が逃げる
- 切った瞬間、一気に冷える
こんな状態になります。
実は寒さの犯人は「窓」
築古アパートの寒さで、
一番の原因と言ってもいいのが「窓」です。
- ガラス1枚だけの単板ガラス
- サッシにすき間
- 結露びっしり
この条件がそろうと、
窓の近くはほぼ冷蔵庫みたいになります。
体感的には、
寒さの7割くらいは窓から来てる感じです。
足元がとにかく冷たい
「上は暖かいのに、足が冷える…」
これも築古木造アパートあるあるですね。
特に1階だと、
- 床下が土のまま
- 冷気がダイレクトに上がってくる
結果、
エアコンをつけても足元はずっと冷たいままです。
築古木造アパートの冬を乗り切る考え方

ここが一番大事なところです。
築古の木造アパートでは、
部屋全体を完璧に暖めようとしないほうがいいです。
おすすめの考え方は、この3つ。
- 冷たい空気を入れない
- 暖かい空気を逃がさない
- 人を中心に暖める
この順番で対策していくと、かなり楽になります。
お金をかけずにできる寒さ対策(まずはここから)

窓対策は本当に効果が大きい
まず最初にやってほしいのが、窓です。
窓用の断熱シート
ホームセンターや100均で買える、
あのプチプチみたいな断熱シート、あなどれません。
貼る前と後で、
- 窓から来る冷気
- 窓の近くに立ったときの寒さ
これがハッキリ変わります。
「これだけでこんなに違うの?」って思うはずです。
厚手のカーテンを使う
レースカーテンだけだと、正直ほぼ意味ないです。
- 遮光タイプ
- 断熱カーテン
- 床まで届く長さ
この3つを意識するだけで、
エアコンの効きがかなり良くなります。
床の冷えは「重ねて防ぐ」
床の寒さは、1枚でどうにかしようとすると失敗します。
おすすめは、
- アルミシート
- ジョイントマット
- 厚手のラグ
これを重ねる方法です。
特にアルミシートは、
冷気を跳ね返してくれるので、体感温度が上がります。
すき間風は地味だけど効く
築古アパートは、意外とすき間だらけです。
- ドアの下
- 窓のサッシ
- 配管まわり
すき間テープを貼るだけで、
「なんとなく寒い」がかなり減ります。
地味ですが、効果は確実です。
暖房器具の選び方を間違えるとつらい

エアコンだけに頼るとしんどい
築古木造アパートで、
エアコンだけに頼るのは正直おすすめしません。
- 温風が上にたまる
- 足元は寒い
- 電気代が高い
結果、
「寒いし、電気代も高い」という最悪の状態になります。
電気毛布は本当に優秀
電気毛布や電気敷き毛布は、
築古アパートの冬にはかなり助かります。
- 消費電力が低い
- 直接あったかい
- 寝るときはこれだけでOK
冷え性の人には特におすすめです。
置けるなら、こたつは最強
スペースが許すなら、こたつは神です。
部屋全体を暖めるのを諦めて、
人だけ暖めるという発想ですね。
これだけで、
冬の満足度が一気に上がります。
光熱費を抑えながら冬を過ごすコツ

加湿すると、思った以上に違う
部屋が乾燥していると、
同じ温度でも寒く感じます。
- 加湿器
- 洗濯物の部屋干し
- 鍋料理
これだけで、体感温度が変わります。
部屋着をちゃんと用意する
外出用の服より、
部屋で暖かく過ごす服を用意したほうが楽です。
- フリース
- ダウンベスト
- 裏起毛スウェット
これだけで、
暖房の設定温度を下げられます。
どうしても寒いなら、割り切るのも大事

正直に言うと、
築古木造アパートの寒さには限界があります。
- 何をしても寒い
- 光熱費が高すぎる
- 体調を崩す
そんなときは、
- 使う部屋を1つに絞る
- 冬は厚着前提で過ごす
- 次はRC造を選ぶ
こういう判断も、ぜんぜんアリです。
まとめ|築古の木造アパートでも冬は工夫次第

最後にまとめます。
- 築古木造アパートは寒くて当たり前
- 窓・床・すき間対策が超重要
- 暖房は併用が基本
- お金をかけなくても改善できる
- 無理しすぎないのも大切
「築古 木造 アパート 冬 乗り切る」ためには、
知ってるかどうかだけで、冬の快適さが変わります。
今年の冬は、
少しでもラクに、あったかく過ごしてくださいね。
