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中古パソコンのメリットとデメリット

中古パソコンを購入する際のメリットとデメリットについて解説します。オフィス作業では、中古パソコンでも性能的に十分ですが、新品とくらべると故障しやすいことなどの心配があります。十分に検討して良い中古パソコンを購入しましょう。

目次

中古パソコンを購入した場合のメリット

コスト削減
中古パソコンは新品よりも価格が安く、予算を抑えてパソコンを入手することができます。

性能の向上
中古市場でも、比較的性能の高いパソコンを手に入れることができます。オフィス作業やブログ作成などは、古いモデルでも十分に使える性能を持っています。

柔軟性
中古市場ではさまざまなメーカーやモデルが提供されており、自分のニーズや予算に合った選択肢を見つけやすいです。ノートパソコン等は、非常に多くのモデルが中古市場で出回っています。

中古パソコンを購入した場合のデメリット

保証の問題
中古パソコンの多くは保証期間が過ぎており、故障した場合に修理や交換が難しいことがあります。中古パソコンを販売している店では、1か月から3か月程度保証している所が多くみられます。

性能の問題
中古パソコンの場合、使用状況によって性能や耐久性が異なります。購入前にしっかりとチェックする必要があります。液晶画面に問題があったり、動作が異常に遅いような場合は購入しないほうが良いです。

ハードが古い
中古パソコンはハード面では古くなっており最新の技術や機能を持っていない場合があることから、将来的なアップグレードやソフトウェアのサポートに制限が生じる可能性があります。

損傷や不良品のリスク
中古市場では、損傷や不良品のリスクが新品より高くなる場合があります。購入前にしっかりとチェックし、信頼できる販売業者から購入することが重要です。

これらのメリットとデメリットを考慮して、中古パソコンを購入する際には検討することが重要です。

おすすめの中古パソコンは!

中古パソコンを買う以上、予算を抑えるために中古パソコンを選ぶため、安くて仕事で使うのに十分でなくてはいけないので、実際に私が今年になって中古で買って使っているパソコンが良いので紹介します。

おすすめは、富士通のノートパソコンでLIFEBOOK U938です。
今なら、2万円から3万円で買えると思います。

なぜ、このノートパソコンにしたかは、まず、Windows11に対応している第8世代のインテルCPUであることからインストールで悩むことがないこと。(同じU938でも第7世代CPU搭載のものもあるので注意!)

13.3インチのノートパソコンでメモリやSSDの交換が素人でも簡単にできることと、非常に軽く持ち運びに便利で外に持っていきやすいので重宝しています。

通常のPC作業(ブログ、Youtube、Office作業)では、まったく問題ありません。動画編集もフルハイビジョンの画質であれば、特にカクカクしたりせず普通に編集できます。ただし4K画質の編集は厳しいことから、メモリを追加し、編集時にプロキシを使用して編集しています。

外付けの4Kディスプレイに接続すると4K画質で表示できるようになります。

USBーCで充電できることが便利です。(ただしPD対応の65ワット以上のものが必要、PD対応の45ワットでは充電できませんでした。)
外に行くときに、一つの充電器でノートパソコンとスマホの両方で使えるのが便利です。

2024年現在では、コストパフォーマンスがもっとも良い中古ノートパソコンのひとつです。
(この製品と同等程度の性能の中古PCを探せば、安くて性能もそこそこで良いでしょう)

このノートPCの製品詳細ページのリンクは、以下のとおりです。(発売されて数年がたつので、いつまでこのページがあるかはわかりませんが参考にしてください。)
https://jp.fujitsu.com/platform/pc/product/lifebook/1801/u938s/

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